タンポポ蜜の作り方

薬草魔女の暮らし
タンポポ

タンポポがあちこちで大地を明るくしていますね。

メルマガ「月の暮らし」で、数年前に作ったタンポポ蜜の記事を書きました。

まとまった量の花が手に入れば、簡単に作れます。
ビタミンや栄養分を豊富に含んだ、元気の素みたいなシロップです。

タンポポは、薬効の高いメディカルハーブ「ダンデライオン」です。
生のままサラダにしたり、野菜として料理に使ったり、もちろんハーブティーにしたりと様々な活用が可能なタンポポ。

タンポポ蜜にしておけば、一年中タンポポパワーをチャージ出来ます。

大量に花を摘みながら、ちょっと心が痛くて一度しか作っていませんが、この春はまた味わいたい気がしてきました。
罪悪感をしのぐ魅惑的なシロップと言うことでしょう。

 

レシピが出て来たので書いておきます。

タンポポ蜜の作り方

タンポポの花(ガク付きでOK) 50輪程度
砂糖              100g
水               300ml
レモンの輪切り         1/4~1/3個

① 水を張った大き目のボウルにタンポポの花を入れ、押し洗いをする(アリなどの虫が入り込んでいたりする)。
② 洗ったタンポポの花は、ザルなどにのせてしっかり乾かしておく。
③ アルミ以外の鍋に、タンポポの花、水、レモンの輪切りを入れてふつふつした状態で20分ほど煮てそのまま冷ます。
④ ざるで濾して、液体を再び鍋に入れ、砂糖を加えて30分ほど焦がさないように弱火で煮る。
⑤ 煮詰まって、トロリとしてきたら火を止めて、清潔な瓶に入れて保存する。

濾した後の花びらも、ケーキやクッキーに混ぜ込んで使い切れます。
冷凍保存で少しずつ利用もできるので、ハーブティーや紅茶に入れたりも。
夏には冷えた炭酸水でシロップを割って、花びらを加えたサマードリンクとしても楽しめます。

 

一番最初に見たレシピは、ハチミツでタンポポの花を煮る方法でした。
「はちみつの量が多い・・・」と、ちょっと面倒で試さずにいたら、ある日「フラワーシロップ」の作り方を発見。
その中にタンポポ蜜があったので、試してみたという感じです。

本来のレシピはもっと砂糖の量も多く、レモンが少なめでしたが、私は甘くなくて酸味があるほうが好きなので、レシピを変えて作ってみたら十分おいしくできました。

なので、ご自分の好みで増減してみてください。

普段は茶色い甜菜糖を愛用していますが、このシロップには精製されたものがおすすめです。黄色が濁らないようにしたいですからね。

  
タンポポの花が咲いている時期にしか作れない楽しみ。

タンポポを取るときは、モラルを大切に。
除草剤や犬の散歩道などは、安全でないのでご注意を。
 
 
月の欠けていく時期は、保存食作りに向いています。

タンポポのエネルギーを閉じ込めた「タンポポ蜜」作ってみませんか?