年末年始は色のエネルギーに助けてもらう

二十四節気
赤い寄せ植え

週末には新しい年がやってきます。
実感がわいていますか?

クリスマス飾りを作ったり、
お正月飾りを作ったり、
大掃除をしたり、
それでもまったく実感がわいていません。

2022年の恵方「北北西」がほぼ玄関と重なるので、今回は玄関を念入りにきれいにしたりして一応準備は万全にしていますし、

昨年の年末よりも人に会える機会も増えて、あちこちに一年のあいさつに回れているのも新年に向かう嬉しいことです。

ただ、実感がないわりには
のほほんと「新年」という新たなエネルギーに向かっているわけでもないみたいです。

このところ「赤」に接する機会が増えているのです。
「私も!」
ってかたも多いのではないでしょうか。

赤は非常にエネルギーの強い色ですよね。
・邪気払い
・生命エネルギー
・行動を促す情熱
などが、赤の与えてくれる力です。

無意識のうちに新しい年に向かうエネルギーを補給しているのです。
 
 
多分、大晦日あたりから気になる色が変化していくと思います。

徐々に白に向かっていく。

全ての色を内包する色が白です。
 
新しい年の始まりには、すべての可能性が再び生まれますし、過去に身に付けてきた色がいったんまとまって白になる。

いいですよね白。

 

え?なになに?

「元旦は赤。赤いパンツですよ」

ですって?

元旦に赤い下着を履くと縁起が良いと言いますね。

以前は申年の縁起担ぎとして行われてきたのが定着したようです。

この前下着売り場の前を通ったら、確かにたくさん並んでいました。
  
でも昔は、元日は白い新しい下着を下ろすことが多かったようです。
私もその習慣が当たり前。
 
赤い下着にも魅かれるし、白い下着も落ち着く。

私は、その時の気分で選びたいので二色用意しちゃおうかなって感じです。

あなたはどうしますか?
新年早々の気分を色で占う。

面白い選択になりそうです。

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