立夏を迎え、日差しに夏の気配を感じます。
・・・となると紫外線が強くなりますね。
日焼け止めクリームや帽子や日傘でUV対策をしていても、帰宅してみたら
「焼けてるんじゃない?!」なんてことがありませんか?
もちろん保湿したり、炎症を抑えてみたりの対応はされると思いますが、内側からも出来ることがあればしたいですよね。
私は外での作業も多いので、どんなにUV対策をしていても焼けてしまいます。
日焼けはシミや皺の原因になりますから、なんとか最小限に抑えたい。
となるとやはり、ハーブティーです。
飲んで出来ることが一杯のハーブティー。
肌を作る睡眠中に働いてほしいと、夕食後から就寝前に日焼け対策ハーブティーを飲んで頑張っています。
日焼け対策ハーブと言えば、
・抗酸化作用が高い
・美白成分を含む
ものになります。
わかりやすく言えば、
①美白成分(アルブチン、ユキノシタエキスなど)
②ビタミンC
③ポリフェノール
を含有しているハーブを選べばいいのです。
①にあてはまるのは、
・アルブチンを含むヒース(エリカ)やウワウルシ
・ユキノシタエキスを含むユキノシタ
②に当てはまるのは
・ローズヒップ
③にあてはまるのは
・レモンバーム
・ペパーミント
③のポリフェノールに関しては、多くのハーブが含んでいるので、どのハーブを選んでも摂取できるのですけど。
これらのハーブを、その時の気分でシングルやブレンドで飲みます。
ハーブティーっぽくはないですが、ユキノシタは家で育てているものを乾燥させて、普通のお茶の様にして飲んでいます。
年を取るのは自然なことですが、常に自信を持っていられるような自分でいたいのも事実。
出来ることはやって、進む老化に任せないようにしたいものです。
それに、
ハーブティーを飲むことは、
日焼け対策だけでなく、リラックスや疲労回復にも効果が期待できます。
5月は、自律神経のバランスも崩れやすい時期。
私は、日焼け対策のハーブにカモミールやローズやリンデンなどを気分でブレンドして飲んでいます。
外と内のストレスに負けない体と心を保つためにも
夜のハーブティーのひと時を習慣にしてみませんか。
