今年初のうるいをスーパーで見つけました。
山菜と言うか・・・オオバギボウシの新芽です。
ハーブ園にもあって、この時期に欲しいと言われることもあるのです。
うるいは山菜のなかでも、クセが無くさっと食べられます。
ぬるっとして、歯ごたえもあり、見ると買ってしまう山菜の一つ。
さっと茹でて、お浸しや和えものにすることが多いのですが、
ネギっぽさもあるこの味は、ナムルにしても美味しいのでは。
① うるいを1分くらいさっと茹で、巻きすにのせ冷ます。
② にんにく、生姜をすりおろしたものと薄口醤油、すりごまをボウルで混ぜる。
③ うるいを4cmくらいに切って②のボウルに投入。
④ 手で味がしみ込むように揉みこむ。
⑤ 器に盛って、ごま油をかける
ごま油も揉みこんだほうが美味しいですが、
器と手がより汚れるのが嫌なので・・・
調味料の量はだいたいですが
うるい10本くらいに、にんにく、生姜が一片くらいずつと薄口醤油小さじ1くらい。
これはお好みで良いと思います。

うるいのナムル、美味しく出来ました。
ナムルという調理法は素晴らしいとしか言いようがありませんね!
うるいを見かけたらお試しください。